2025年の眺め

歴史は連続しています。

2025年は停滞と脈動の発芽の年のようです。

今年のアメリカの大統領にトランプさんなられてからおかしい方向性に向かっています。

アメリカはインフレ中のスタグフレーションになっていこうとしているのを感じます。

その民衆の不満感を防ぐために公金を使ってばら撒くことになるでしょう。

なぜ、現在でもそのよういうことが起きるのかというと、小さい組織でも村や町や都会でも政治、経済、業界などをコントロールする組織の人たちが自己中心的思考を強めて行動をしているからです。

その組織の幹部の立場になって行くほどに、民衆の利益よりも自分の権益を得ようとしているからです。

そのためには、政治家、官僚、さまざまな組織の人々同士が、その自分たちの目的のために融合させていく必要があります。

よつて、選挙、権益などのために税金を使って民衆へばらまきをするのです。

株価は一時的に下がっても上げようとするはずです。

よつて、長期的にはインフレは続いていくことでしょう。

となれば、私たちは冷静にできるだけ客観的にまわりの出来事を洞察し学び、自分たちを守り成長を目指していきたいものです。

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