「人は誰でも、心の根源では互いに求め合い、幸せを感じ、喜び合いたい」
私はこの信念を大切に、日々を過ごしています。今年70歳を迎えますが、最近、この「求め合う心」の尊さを改めて実感する出来事がありました。
1. 自分の細胞と対話する健康法
私の健康習慣は少し変わっているかもしれません。それは、自分の体の細胞一つひとつに語りかけ、感謝することです。 私はお酒が大好きで、つい飲みすぎて無理をさせてしまうこともあります。そんな時こそ「いつも頑張ってくれてありがとう」と細胞に声をかけるのです。理屈ではなく、自分の命を愛おしむこと。それが、心と体を繋ぎ止める一番の薬だと感じています。
2. 「寂しかった」という涙の重み
最近、フィリピンの女性と知り合いました。実は正月前に少し口喧嘩をしてしまい、私は「正月は一人で静かに過ごそう」と連絡を控えていたのです。 一週間ぶりに再会した時、彼女は泣き出しました。「連絡がなくて会えなかったのが、とても悲しかった」と。
私は一人で寂しさに耐えていたつもりでしたが、彼女もまた、私を求め、会えない寂しさに耐えていたのです。その涙を見た瞬間、私たちの根源にある「求め合い、喜び合いたい」という純粋な願いを再確認しました。

3. 人生の喜びを分かち合うために
意地を張って一人でいるよりも、互いの寂しさを認め合い、喜び合える関係があること。それこそが、人生の後半戦を豊かにする「生きがい」そのものです。 細胞に感謝し、隣にいる人の心に寄り添う。そんなシンプルなことで、世界は驚くほど優しくなります。
