身体というものは日頃から助けてくれています。
心もそうだと思います。
人の欲望や嫉妬や悩みは絶えないようです。
その本質はどこにあるのでしょうか?
私は人々の欲望と嫉妬と偏見、正義と不正の闘いなどが生じているところから考えるのは一考だと思っています。
私は妻の癌を克服することができました。
妻は病院で治療を受けることをやめました。
そこで私は妻を助けるために考えました。
そして成功しました。
病院も行かず薬も使わずです。
人のことも社会のことも似ています。
それらの人は心も体も社会もそれらの闘いの中で紛争が起き、やがては革命や戦争が起き、結果的に多くの犠牲者がでているのです。
お金はさまざまな欲望を満たしていきますが、肉体的な快楽を進めて行けば、必ず大きな傷を作ることになります。
最近でも経済的な大きな変動を観れば分かりやすくと思います。
民主主義国から、社会主義国的になったところもあるし、そういったとき、嫉妬心を持たれた人々や政府側に反抗する人々を惨殺したり、あるいは国を侵略をして現地の人々から暴利を貪り、惨殺したり植民地化したり、果ては戦争を引き起こしてきたのが人類の歴史だと思います。
これからは社会構造的と興業的な変革が生じていきますから注意が必要です。
